糖尿病

糖尿病

Diabetes Mellitus

糖尿病は、すい臓から出るインスリンの量が減ったり、効きが悪くなったりして、血糖値が高い状態が続く病気です。主に「1型」と「2型」があり、日本の糖尿病の方の大部分は2型糖尿病です。

  • 2型糖尿病体質(遺伝)に、食べすぎ・運動不足・肥満・加齢などが重なって起こります。ゆっくり進み、初めのうちはほとんど症状がありません。
    このページでは2型糖尿病について説明します。
  • 1型糖尿病すい臓のインスリンを作る細胞が壊れ、インスリンが出なくなります。お子様や若い方に多く、急に発症することがあります。
    インスリン注射が必要なため、専門の医療機関へご紹介します。

このページでは「血糖値を下げると、なぜ良いのか」を、糖尿病の診療マニュアル・ガイドラインと国内外の研究データをもとにご説明します。

監修:院長 渡辺昌樹(日本内科学会 総合内科専門医)

こんな方は、一度ご相談ください

  • 健康診断で「血糖値」や「HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」が高い、または「要再検査」と言われた
  • のどがよく渇く、尿の量や回数が多い、食べているのに体重が減る
  • 親・兄弟に糖尿病の人がいる
  • 太り気味、20歳のころより体重がかなり増えた、運動不足が気になる
  • 高血圧・脂質異常症がある、またはタバコを吸う
  • 妊娠中に糖尿病と言われたことがある、4,000g以上の赤ちゃんを出産したことがある
  • 「症状がないから大丈夫」と、そのままにしている

糖尿病(2型)は、初めのうちはほとんど症状がありません。症状が出たときには、合併症が進んでいることもあります。

症状がないうちに確認することが大切です。

一つでも当てはまる方は、お気軽にご相談ください。

予約なしで受診できます

06-6302-5261

血糖値が高い状態が続くと…

血糖値が高い状態が続くと、全身の血管が少しずつ傷んでいきます。細い血管が傷むと目・腎臓・神経に、太い血管が傷むと心臓・脳・足に合併症が起こります。[1]

細い血管の合併症(三大合併症)

  • 網膜症(目)目の奥の血管が傷み、視力が落ちたり、失明したりすることがあります。
  • 腎症(腎臓)腎臓の働きが落ち、進むと人工透析が必要になります。透析を始める原因でいちばん多い病気です。
  • 神経障害手足のしびれや痛み、感覚のにぶさ、立ちくらみ、便秘・下痢などが起こります。

太い血管の合併症(動脈硬化)

  • 心筋梗塞・狭心症心臓の血管が狭くなったり詰まったりします。
  • 脳梗塞脳の血管が詰まり、まひや言葉の障害が残ることがあります。
  • 足の病気足の血管が詰まる病気や、傷が治りにくく潰瘍・壊疽(えそ)になることがあります。

このほか、歯周病、がん、骨折(骨がもろくなる)なども起こりやすくなることが分かっています。[2]

血液検査の「ものさし」

まず、次の検査値で「糖尿病型」かどうかを判定します。いずれか1つにあてはまると「糖尿病型」です。[1]

糖尿病型の判定基準
検査糖尿病型の基準
空腹時血糖値126 mg/dL以上
随時血糖値(食後など)200 mg/dL以上
75g経口ブドウ糖負荷試験(2時間値)200 mg/dL以上
HbA1c6.5%以上
  • HbA1cは、過去1〜2か月の血糖値の平均を表す値です。

診断の流れ

「糖尿病型」が1回だけでは、糖尿病とは診断しません。次の流れで判断します。[2]

血糖値とHbA1cが
両方とも糖尿病型

糖尿病

同じ日の採血で確認できれば、1回の検査で診断します。

血糖値だけが
糖尿病型

のどの渇き・多尿・体重減少などの典型的な症状、または確実な網膜症がある?

ある糖尿病
ない再検査なるべく1か月以内

再検査で血糖値・HbA1cのどちらか1つ又はいずれも糖尿病型?

はい糖尿病
いいえ糖尿病の疑い

HbA1cだけが
糖尿病型

再検査なるべく1か月以内・血糖値の検査は必須

再検査で、血糖値が糖尿病型?

はい糖尿病
いいえ糖尿病の疑い

HbA1cだけを2回くり返しても、診断はできません。

「糖尿病の疑い」の場合は、3〜6か月以内に血糖値とHbA1cをもう一度調べて、経過をみます。過去に糖尿病と診断された記録がある場合は、今の値が基準を下回っていても糖尿病として対応します。[2]

糖尿病があると、心臓や脳の病気が約2倍に

102の研究・約70万人のデータをまとめた研究では、糖尿病がある人は、ない人にくらべて、次のように病気が起こりやすくなっていました。[3]

糖尿病がない人を「1」とした場合の起こりやすさ

  • 冠動脈疾患(心筋梗塞など)2.00倍2.00倍
  • 冠動脈疾患による死亡2.31倍2.31倍
  • 虚血性脳卒中(脳梗塞)2.27倍2.27倍
  • 出血性脳卒中(脳出血など)1.56倍1.56倍
  • その他の血管の病気による死亡1.73倍1.73倍
糖尿病がある人は約2倍心筋梗塞などの起こりやすさ

がんも起こりやすくなります

日本人の糖尿病の方の亡くなる原因の第1位はがんで、約4割を占めます。日本人約33万人を平均10年追跡した8つの研究をまとめた解析では、糖尿病がある人は、がんにもなりやすいことが分かりました。[4][2]

糖尿病がない人を「1」とした場合のがんのなりやすさ

  • すべてのがん1.19倍1.19倍
  • 結腸がん(大腸がんの一部)1.40倍1.40倍
  • 膵臓がん1.85倍1.85倍
  • 肝臓がん1.97倍1.97倍
肝臓がんは約2倍膵臓がんは約1.9倍

糖尿病の方は、血糖値の管理とあわせて、がん検診を定期的に受けることも大切です。[1]

HbA1cが1%低いと、合併症はこれだけ少なくなります

英国で2型糖尿病の約3,600人を追跡した研究(UKPDS)では、HbA1cが1%低い(例:8%→7%)ほど、次のように病気が少なくなっていました。[5][2]

  • 足の切断・足の血管の病気による死亡43%減43%減
  • 細い血管の合併症(目・腎臓など)37%減37%減
  • 糖尿病に関係する病気(全体)21%減21%減
  • 糖尿病に関係する死亡21%減21%減
  • 心筋梗塞14%減14%減
HbA1cが1%低いと…例:8%→7%

血糖値は、下げれば下げるほど良いわけではありません。急に下げすぎたり、低血糖を起こしたりしないよう、一人ひとりに合った目標を決めます(後述)。[1]

日本人でも、総合的な治療で合併症が減りました

日本の2型糖尿病で高血圧か脂質異常症がある約2,500人を、約8.5年追跡した臨床試験(J-DOIT3)では、血糖・血圧・コレステロールをまとめてしっかり管理すると、通常の治療とくらべて合併症が減るかを調べました。[6][2]

J-DOIT3の管理目標と、治療中に実際に達成した値
通常の治療しっかり管理
管理の目標
HbA1c6.9%未満6.2%未満
血圧130/80 mmHg未満120/75 mmHg未満
LDLコレステロール120 mg/dL未満80 mg/dL未満
治療中に実際に達成した値(平均)
HbA1c7.2%6.8%
血圧129/74 mmHg123/71 mmHg
LDLコレステロール104 mg/dL85 mg/dL

※LDLコレステロールの目標は、狭心症・心筋梗塞などになったことがある方では、通常の治療で100 mg/dL未満、しっかり管理で70 mg/dL未満です。[6]

その結果、次のように合併症が減りました。

脳卒中58%減(脳血管の病気)
腎症32%減(発症・悪化)
網膜症14%減(発症・悪化)

血糖値だけでなく、血圧・コレステロール・体重・禁煙をあわせて管理することが大切です。

※この試験の主な評価項目(心筋梗塞・脳卒中・死亡などの合計)は、約19%少なかったものの統計的な差はつきませんでした。上の脳卒中の減少は、追加の解析で分かった結果です。[6]

治療の目標値

合併症を防ぐための、一般的な目標値です。[1]

  • HbA1c7.0 % 未満合併症を防ぐための目標
  • 空腹時血糖値130 mg/dL 未満
血糖値以外の目標値
項目目標
血圧診察室 130/80 mmHg未満(家庭 125/75 mmHg未満)
LDLコレステロール120 mg/dL未満(心筋梗塞などがある方は100 mg/dL未満)
中性脂肪(空腹時)150 mg/dL未満
HDLコレステロール40 mg/dL以上
体重BMI 25以上の方は、今の体重から5%以上の減量

HbA1cの目標は、一人ひとり違います

HbA1cの目標は、年齢、糖尿病になってからの期間、臓器の障害、低血糖の起こりやすさ、周りのサポート体制などを考えて、一人ひとりに合わせて決めます。[2]

  • 血糖正常化を目指す際の目標HbA1c 6.0%未満食事療法や運動療法だけで達成できる場合や、お薬を使っていても低血糖などの副作用がなく達成できる場合の目標です。
  • 合併症予防のための目標HbA1c 7.0%未満合併症を防ぐための目標です。血糖値では、空腹時130 mg/dL未満、食後2時間180 mg/dL未満がおおよその目安です。
  • 治療強化が困難な際の目標HbA1c 8.0%未満低血糖などの副作用や、その他の理由で治療を強めることが難しい場合の目標です。

目標を厳格にするか、寛容にするかは、次のような点を考えて決めます。[1]

個別化血糖目標の例
厳格な目標(HbA1c 6.0%未満)寛容な目標(HbA1c 8.0%未満)
糖尿病になってからの期間:短い糖尿病になってからの期間:長い
低血糖のリスク:低い低血糖のリスク:高い
治療に伴う害・負担:小さい治療に伴う害・負担:大きい
心臓・血管の合併症:なし心臓・血管の合併症:あり
ほかの病気:少ない、軽いほかの病気:重い、命にかかわる
余命:長い余命:短い

血糖値を下げすぎると、かえって心臓・脳の病気や死亡が増える可能性があります。[1]

65歳以上の方の目標

65歳以上の方は、認知機能や日常生活の動作(ADL)、ほかの病気などから3つのカテゴリーに分けます。そのうえで、重い低血糖が心配されるお薬(インスリン、SU薬、グリニド薬など)を使っているかどうかで目標を決めます。[7]

高齢者糖尿病の血糖コントロール目標(HbA1c)
カテゴリーⅠカテゴリーⅡカテゴリーⅢ
患者さんの状態認知機能が正常
かつ
ADLが自立
軽度認知障害〜軽度の認知症
または
手段的ADLの低下(基本的ADLは自立)
中等度以上の認知症
または
基本的ADLの低下
または
多くのほかの病気や機能障害
重い低血糖が心配されるお薬を使っていない7.0%未満7.0%未満8.0%未満
重い低血糖が心配されるお薬を使っている65〜75歳未満:
7.5%未満(下限6.5%)

75歳以上:
8.0%未満(下限7.0%)
8.0%未満
(下限7.0%)
8.5%未満
(下限7.5%)
  • 「手段的ADL」は買い物・食事の準備・服薬管理・金銭管理など、「基本的ADL」は着替え・移動・入浴・トイレなど、日常生活の動作のことです。
  • 食事療法や運動療法だけで、またはお薬の副作用なく達成できる場合は、6.0%未満を目標とすることもあります。
  • カテゴリーⅢで、お薬の副作用が心配な場合や、重い病気があり周りのサポートが少ない場合などは、8.5%未満を目標とすることもあります。
  • お薬を使っている場合は、低血糖を防ぐために目標に下限を設けています。

※目標は、ご本人やご家族の希望、生活の状況、介護の状況などもふまえて、一緒に決めていきます。重い低血糖や脱水、急性の合併症を防ぐことが何より優先されます。[7]

治療の進め方

治療は「食事」「運動」「お薬」の3本柱で進めます。急ぐ必要がない場合は、まず食事と運動にしっかり取り組み、それでも十分に下がらなければお薬を始めます。[1]

  1. 1

    食事療法・運動療法 数か月取り組み、血糖値の変化をみます。

  2. 2

    飲み薬を1種類から開始 体の状態に合わせて選び、少ない量から始めます。

  3. 3

    必要に応じて追加・調整 目標に届かなければ、原因を確かめたうえで、お薬を1種類ずつ追加します。

  4. 4

    3〜6か月ごとに見直し 体の状態や目標値を定期的に見直します。

お薬を始めたあとは2〜4週間後、安定したら1〜2か月ごとの受診が目安です。インスリン注射が必要な場合や、血糖値がとても高い場合などは、糖尿病の専門の医療機関と連携して治療します。[1]

今日からできること

生活習慣の改善は、お薬を飲んでいる方にも大切です。[1]

  • 食事食べすぎを控え、3食を規則正しくとります。野菜から先に食べ、甘い飲み物は控えます。
  • 運動ウォーキングなら1回15〜30分を1日2回、週3日以上(1日8,000〜9,000歩が目安)。軽い筋トレも効果的です。
  • 座りすぎない長時間座り続けず、合間に立ち上がったり歩いたりします。
  • 体重BMI 25以上の方は、今の体重から5%以上の減量をめざします。
  • 禁煙たばこは合併症を進めます。禁煙しましょう。
  • 歯と足のケア歯周病の治療・予防と、毎日の足のチェック(傷・水ぶくれ・爪)を習慣に。

血糖値がとても高いとき(空腹時250 mg/dL以上など)や、目・腎臓・心臓などに合併症がある方は、運動を控えたほうがよい場合があります。始める前にご相談ください。[1]

糖尿病がある方は、帯状疱疹や肺炎球菌による病気にかかりやすく、インフルエンザも重くなりやすいため、ワクチンでの予防が大切です。予防接種については、以下のページもご覧ください。

定期的に受けたい検査

合併症を早く見つけるために、血糖値以外の検査も定期的に行います。[1]

  • 血液検査(HbA1c・腎臓の働き・コレステロールなど)/受診ごと
  • 尿検査(尿たんぱく・尿アルブミン)/年1回以上
  • 眼科での眼底検査/年1回以上
  • 心電図・足と神経の診察/年1回以上

眼底検査は眼科で行います。糖尿病と分かったら、できるだけ早く一度眼科を受診してください。

当院から眼科へ紹介することも可能です。

初めて受診されるときの流れ

  1. 1

    問診 健診結果、症状、体重の変化、生活習慣(食事・運動・お酒・タバコ)、持病やお薬、ご家族の病気について伺います。

  2. 2

    診察 身長・体重・血圧のほか、足の状態などを診察します。

  3. 3

    検査 血液検査(血糖・HbA1c・コレステロール・腎臓や肝臓の働きなど)、尿検査を行います。必要に応じて心電図、胸部X線検査(レントゲン)なども行います。
    検査の内容は、患者さんの状態によって異なります。

  4. 4

    合併症の確認 網膜症を確認するため、眼科の受診をお願いします。

  5. 5

    管理計画を立てる 目標値を決め、食事・運動・お薬など、一人ひとりに合った治療を一緒に考えます。

検査について詳しくは各種検査のページをご覧ください。

受診のときの持ち物

  • マイナ保険証または資格確認書
  • お薬手帳
  • 健康診断の結果
  • これまでの血液検査の結果(あれば)

健診結果をお持ちいただくと、これまでの経過が分かり、お話がスムーズです。

よくあるご質問

Q症状がないのに、治療が必要ですか?
A

糖尿病は、症状がないまま目・腎臓・神経や血管を傷めていきます。症状が出たときには合併症が進んでいることも少なくありません。
血糖値を良い状態に保つことで、合併症を減らせることが分かっています。症状がないうちから管理を始めることが大切です。

Q健診で一度だけ高かった場合も、受診したほうがいいですか?
A

糖尿病の診断には、血糖値とHbA1cを組み合わせて判断し、必要に応じて別の日に再検査を行います。一度の結果だけで判断せず、受診して確認することをおすすめします。
糖尿病の手前の段階(境界型)でも、早めの生活習慣の改善が大切です。

Q採血の前は、食事を抜いたほうがいいですか?
A

空腹時の血糖値を調べるため、10時間以上食事をとっていない状態での採血が基本です。水やお茶は飲んでかまいません。
もし食事をしてきた場合は、受診の際に最後に食事をとった時間をお知らせください。

Q一度お薬を飲み始めたら、一生やめられませんか?
A

食事・運動などの生活習慣の改善で血糖値が十分に下がれば、お薬を減らせたり、やめられたりすることもあります。ただし、自己判断でやめると血糖値が上がり、合併症が進むことがあります。
必ず医師と相談しながら調整しましょう。

Q食事制限は厳しいのですか?
A

「食べてはいけないもの」があるわけではありません。食べる量・バランス・時間を整えることが基本です。
体重や生活に合わせて、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。

すぐに受診が必要なサイン

次のようなときは、救急車を呼ぶか、救急対応のできる病院をすぐに受診してください

血糖値が極端に高い・低い、または心筋梗塞・脳梗塞が疑われる、次のような症状があるとき

  • 意識がもうろうとする、呼びかけへの反応がにぶい、けいれんがある
  • 強いのどの渇きと尿の多さに加えて、吐き気・嘔吐・腹痛・強いだるさがある
  • 胸の強い痛み・しめつけが続く、冷や汗が出る
  • 手足のしびれや動かしにくさ、ろれつが回らない

このような状態は、緊急の検査や治療が必要になることがあり、一般の診療所である当院では対応が困難です。当院へのご来院やお電話ではなく、ためらわずに救急車(119番)を呼んでください。

お薬で治療中に、冷や汗・ふるえ・動悸・強い空腹感など低血糖の症状が出たときは、すぐにブドウ糖(10g)または砂糖を含む飲み物をとってください。回復しないときや、意識がはっきりしないときは救急車を呼んでください。

まとめ

  1. 1

    糖尿病(2型)は症状がないまま進み、目・腎臓・神経の合併症や、心筋梗塞・脳梗塞(約2倍)、がんの危険を高めます。

  2. 2

    HbA1cが低いほど、合併症は少なくなります(1%低いと細い血管の合併症が約4割少ない)。血圧・コレステロールもあわせた管理が効果的です。

  3. 3

    目標は多くの方でHbA1c 7.0%未満。一人ひとりに合った目標を決め、食事・運動と、必要に応じたお薬で取り組みましょう。

生活習慣病は、いくつか重なると、心臓や脳の病気の危険がさらに高まります。以下のページもご覧ください。

健康診断などで血糖値やHbA1cが高いと言われた方、治療中で気になることがある方は、お気軽にご相談ください。

予約なしで受診できます

06-6302-5261

参考文献

  1. 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会 糖尿病標準診療マニュアル作成委員会. 糖尿病標準診療マニュアル2026(一般診療所・クリニック向け). 2026.
  2. 日本糖尿病学会 編著. 糖尿病診療ガイドライン2024. 南江堂; 2024.(第1章 糖尿病診断の指針、第2章 図3 血糖コントロール目標、第12章 糖尿病性大血管症、トピックス1:糖尿病と癌、トピックス2:糖尿病と骨代謝、トピックス4:日本における大規模臨床試験)
  3. The Emerging Risk Factors Collaboration. Diabetes mellitus, fasting blood glucose concentration, and risk of vascular disease: a collaborative meta-analysis of 102 prospective studies. Lancet. 2010;375:2215-2222.
  4. Sasazuki S, Charvat H, Hara A, et al. Diabetes mellitus and cancer risk: pooled analysis of eight cohort studies in Japan. Cancer Sci. 2013;104:1499-1507.
  5. Stratton IM, Adler AI, Neil HA, et al. Association of glycaemia with macrovascular and microvascular complications of type 2 diabetes (UKPDS 35): prospective observational study. BMJ. 2000;321:405-412.
  6. Ueki K, Sasako T, Okazaki Y, et al; J-DOIT3 Study Group. Effect of an intensified multifactorial intervention on cardiovascular outcomes and mortality in type 2 diabetes (J-DOIT3): an open-label, randomised controlled trial. Lancet Diabetes Endocrinol. 2017;5:951-964.
  7. 日本老年医学会・日本糖尿病学会 編・著. 高齢者糖尿病診療ガイドライン2023. 南江堂; 2023.(図1 高齢者糖尿病の血糖コントロール目標(HbA1c値))
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